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9/12/2006 リゾート気分で行こう!日月潭台湾の中心に台湾で一番でっかい湖がある。名前は日月潭(じぃーゆえたん/現地の標識にはSUNMOONLAKEと漢字のそばに表記)。河口湖よりやや小ぶりであるが、山に挟まれて入り組んでいるため周囲はとても長く、水深もある。 日月潭 面積:5.4㎢ 水深:27m 外周:37km 河口湖 面積:6.1㎢ 水深:15m 外周:19km この湖の存在は学校の教科書で知る。老師が言うには国外からひっきりなしに観光客が訪れたり、旧正月などの休みになると台湾人は皆訪れるとか。 『老師、この湖は船で回れるんですか?』 『分かりません、私はまだ1度も行ったことがないんです』 行かない台湾人もいるんですね
湖で1泊したのが映涵渡假飯店(渡假=リゾート)。 到着して驚いたのが周囲が台湾ならではの土産店や民宿やホテルなのに、ココだけがバリ島の雰囲気。悪くいうと周囲から浮きまくり。それだけ周囲におしゃれな所が無いともいう。 中に入ると別世界に2人してキョロキョロ。オフシーズンで客も少なく、フロントの女性以外は私服で清掃をしている従業員があちこちにいた。バリ島に清掃員がいっぱいいるって状況だろうか
部屋に入った我々は早速違和感におそわれた。思っていたより窮屈な空間。後日、よーくよくサイトを見直すと2タイプのいいトコ取りの画像を載せていた。ど~りでね~ 早くもベッドで大の字に伸びて居る私の側で、相方ときたら各場所のチェックを開始。ほどなくしてカギが掛かっている不審なドアを発見。玄関扉に貼ってある各部屋のレイアウトを見るとどうやら隣に続いているようだ。と、教える間もなく相方はフロントに電話をして不審なドアの正体を尋ねていた。普段は行動がのんびりしているのに、よほど気になったらしい。 外は雨なので外出もせず、アフタヌーンティーをいただくためレストランに行った。最上階にあるので部屋より湖の見晴らしは抜群。雨が降ってなければ尚最高。 部屋にあったクッキーもそうなんだけど、レストランのケーキもクッキーも甘い。やっぱり台湾って何処行っても甘すぎるスイーツが多すぎ。でも意外と旨みがあって美味しかった。
掲示板でも『このホテルに来たならば豚足を食べずして出てくる無かれ』・・・とまでは書いてないにしても、食べた人は皆さん絶賛。マスタードの辛味と酸っぱい付け野菜2種が肉と絶妙のバランス。肉の表面はカリカリで中はジューシー、表面は少々甘めのタレがかかっていた。 そんな豚足を前にして相方は私にこう付け加えた 『豚足も有名だけど、車海老もあるんだよ!』 来る前に湖は魚介類が美味しいような事を植えつけられていたのでまんまと策に引っかかってしまった。 車海老のガーリック焼きは・・・・美味しくなかったよっっっっ 私の前で旨そうに食べる相方を恨めしく見ると何切れか豚足を分けてくれたんだけど、1皿分食べたかったよー。台北で食べたどの豚足よりも美味しかった。コレを食べなかったら一生豚足なんてきっと好きになれなかった気がする。 翌日は桟橋からホテルと契約している船で湖を遊覧。船は若い女性数人の他は我々だけでほとんど貸切り状態。途中、孫悟空を奉っているらしき神社とか、白い花が咲き乱れている小さな島とか(台湾で一番小さな島に認定されていたような・・・)を回った。湖は山々に囲まれてホテルから見ても、船に乗っても全体が把握できない。だから大きいのかなと思っていたのだけど、結構小さかったのには驚いた。 湖の周りは建設中の建物も幾つかあり、数年後には今より多くのリゾート施設ができることを物語っている。
このホテルは蒋介石が作戦を練る度に訪れたという別宅のようなものだったらしい。それが今ではホテルとしてこの湖にそびえたつ。 はっきり言って、見た目それほどすごくないと思うのは自分だけだろうか。 掲示板では『ココに泊まったら台湾のどこのホテルにも泊まれなくなる』っていうくらい良いことが書き込まれていたらしい。 部屋タイプは大きく分けて3種類なんだけど、どこの部屋に泊まってもゴージャスのよう でもやっぱり自分で泊まってみなくちゃ分からんよ。という訳で、旅行から帰ったら早速LALU貯金を始めてみようかと。ここメチャクチャ高いから。 涵碧樓に程近い桟橋で若い女性が全て降りて、船はまさに2人のモノとなった。社長気分でも味わおうかと、足を組みリラックスするや否や、船のスピードが急激に高まった。猛スピードで帰ろうとしているらしい。今日の客は我々で終わりのようだ。さっさと片付けてカードゲームなんぞしたいんだろうなー(船着場では他の船の乗組員が皆遊んでいた) ホテルを出て少したつと相方は昨夜のちょっとした事件を語りだす。 自分がベッドでウトウトしていた頃、相方はTVが映らなくて四苦八苦していた。何故かここまで来て、暴れん坊将軍に続き日本のプロレスを見ていたらしい。どうしようもなくなったらしくフロントにこの日2回目の電話を入れた。それから数分、TV周辺からガタッゴトッと重いものを動かしている音が響いた後、 『うぁっ』と雄叫びが1つ。 うっすらと目を開けて様子を伺うと、相方が片手をブンブン振っていた。 手でも挟んだのかと思っていたが、真相は違っていた。 『昨日さー、TVがつかないからフロントに電話したら、コンセントを抜いてくれって言われたんだよ』 なるほど、それで重いものを動かしているような音がしたんだね。 『そしたらさー、バチッッと来たんだよ、手に電気が』 手を振っていたのは電流が流れて痺れていたらしい。危ねー。 私は低反発枕のおかげで気持ちよく眠れたが、相方は痺れてよく眠れなかったらしい。 旅行先で未亡人にならなくてホント助かったよ。 Comments (4)
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